職人ということに対してプライドを持ち続けること。
製品に対しては、常に気象情報などをチェックし、気温等を考えながら、仕込みなどをしています。
食べてみていただいて、初めてご納得頂けるかと思いますが、一切の妥協はしません。
原料が農作物であるため毎日100％同じ条件ではなく、そこに合わせての力加減や様々な設定ができ、最終的にほぼ一定の製品が造れるということが機械には出来ないことだと思います。
なにより温かみのある商品が造れます。
常に原料の状態を吟味し、製品そのものを全員で試食し、話し合い、味の追求をしています。
私達の商品が最高だと慢心することはせず、常に他社と比べて味の勉強をしています。
良い豆腐の定義が原料なのか味なのかによって見当は変わりますが、私達はパッケージや営業効果ではなく「味」で商品の判断をします。
得意先の本部での商談（新商材・販売計画等）、販売していただいている各店舗への巡回を行っています。
営業社員は基本的に製造の修行をある程度経験した者でないと商品を売り込むことが出来ないという発想から、営業社員も内外からの厳しい目線で自社商品を研究できるのが他社とは違う点です（製造経験は研修程度で数ヶ月間というものではなく、最低3年は従事します）。
WEBサイトや各種広告媒体を通じて「日の出の豆腐」を積極的にアピール、また各種展示会にも参加することで販路を拡大していきたいと考えています。
製品に対する品質管理の徹底です。
月一回の試食会を行い、本社スタッフ全員の意見交換をしています。
バラエティに富んだ商品。そして味、食感の良さにあります。
国産大豆にこだわり、その味を引き出すために職人が一つひとつ手作りで造り上げるところが素晴らしいと思います。
